子育て

【買わなきゃ損する!?】一家に一台、子連れお出かけ 最強の味方「キャリーワゴン」

キャリーワゴン画像

子どもがいると荷物が増えて、手だけでは持ちきれない...

マンションの駐車場から家までの距離でも荷物を運ぶのが大変...

キャリーワゴンはアウトドアメーカーを中心に様々なものが展開されています。

わたし自身、比較検討を重ねに重ねていましたが、

結論として「もっと早く買えばよかった・・・!」と後悔しています。

この記事では検討期間が長すぎて後悔したわたしの感想と、検討した商品を紹介するので、

ご参考にしていただければと思います!

デメリット

取り扱いが難しい

多くの荷物を積むと重くなるため、その分操作が難しくなります。

砂浜や整地されていない道などでは力を要します。

かさばる

基本的に使用しないときは折りたたんでコンパクトになりますが、

とはいえ置き場所としてスペースが必要になります。

玄関やポーチに置いておくことができない場合はベランダに置くことが多いのではないかと思いますが、

ベランダに置いていると、いざ使うときに面倒くさくなり、置きっぱなしになってしまうかも・・・

目立つ

キャンプ場や公園では、使っている人が多いため溶け込みますが、

利用シーンによっては目立ちます。

一度ショッピングモールで使用した際に、かなり注目を集めたため、

それ以降ショッピングモールでの使用は控えています(笑)

メリット

家族 ハッピー

最強の荷物持ち

もはや説明不要ではないでしょうか?

これが・・・

         ↓ ↓  こう!! 

※画像はイメージです

手で運べない荷物を運べる

手で持つには重たい荷物をキャリーワゴンに載せて運ぶことができます!

テント・テーブル・椅子 などなど

キャンプ道具は重たいものもたくさんあるため、それらを運ぶとなると必須級のアイテムです。

また、お米やお水などを買ったり、コストコで爆買いしたときなどの日常でも大活躍です!

特にマンション住まいの方だと、駐車場から自宅まで距離がある方も多いのではないでしょうか?

我が家でも、買い物で疲れた後、最後の試練として

1週間分の食糧・オムツなどの消耗品を持って、

走り回る子どもたちを制しながら駐車場から自宅まで歩いていました・・・

極力、地面に置きたくない主義なので(知らんがな)

エレベーター待ちは地獄でした(笑)

キャリーワゴンを購入してからは、

強力な装備を手に入れて、

ヌルゲー化したような感覚でした。(伝われ・・・っ!)

子どもが乗れる (※商品によります)

商品によっては子どもが乗ることを想定して作られているものもあるため、

子どもと荷物をまとめてワゴンに載せて運ぶことができます!

ただし、子乗せを想定していない商品もあるため、

安全面から、そういった商品には子どもを乗せないようにしましょう。

おすすめ商品 3選

A white teepee tent with glamping interiorwith desk and chairs at the campsite in forest,holiday,vacation,Camping

コールマン アウトドアワゴン

アウトドアワゴンと言えばこちらの商品を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか!

キャンプギアでもおなじみのColeman(コールマン)です!

コールマンと言えば赤色の印象が強く、実際にアウトドアワゴンも赤色のものが多く売られています。

しかし、こちらの商品はショップにより限定カラーの展開がされており、

その中でもおすすめなのがアルペン限定カラーの「グレー」です!!

フレームも含めて全体的に統一感のあるデザインで、最高にカッコいいです。

デザインで周囲と差をつけたい場合はこれ一択。


Supulin

極太ワイドタイヤがポイントのキャリーワゴンです。

細いタイヤの場合は、砂浜や砂利道の走行が難しいですが、

ワイドタイヤであれば走破性も抜群ですね!

金額も魅力的で、テーブルセットで12,600円、ワゴン単品であれば9,800円と

1万円以下で購入可能です!!(※2024年8月時点の金額です。)


ENDLESS BASE(タンスのゲン)

インテリアのネットショップとして有名な「タンスのゲン」もアウトドアワゴンを販売しています。

引いて運ぶだけでなく、「押す」ことができるため、

重たい荷物を積んでもとてもラクに運ぶことができます!


番外編(子乗せ可能)

CT-WAGON

子どもを乗せることを目的とした商品は実は少なく

中でも私が気になっていた商品がコチラです!


かなり気になっていたのですが、なかなか良いお値段がするため、

購入に至らなかった商品です…

屋根付きで日差しが強い日でも安心できそうですし、

ベビーカーの代わりとして考えている方や、予算に余裕があるかたにはおススメです!

まとめ

キャリーワゴンは、アウトドアや日常のさまざまな場面で荷物を効率的に運ぶために非常に便利なツールです。

特に、その大容量と耐久性、折り畳み式でコンパクトに収納できる点が多くの利用者から高く評価されています。

一方で、操作の難しさ、重量とサイズの問題など、いくつかのデメリットも存在します。

これらを踏まえて、皆様が後悔のない選択ができることを願います…!

最後まで読んでいただきありがとうございます!

少しでも参考になれば嬉しいです!

ではまた!

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