

片手抱っこの限界を感じたこと、ありますよね。
「グスケット」という抱っこ紐を知っていますか?
結論
結論から言いますと、、、めっちゃ便利!買って良かった!
とはいえ、気になる点もいくつかあるので、
利用シーンを想定した上で、良い点と気になる点をそれぞれまとめてみました。
気になるところ

まずは、使っていて気になった点を3つ紹介するよ!
長時間はキツイ!
抱っこよりは格段に負荷が軽減するとはいえ、
腕の負荷が肩に分散されているような形なので、
長時間の利用は肩へのダメージが蓄積します・・・
左右で交互に使用して、引き伸ばそうと思ったりもしますが、
利き肩?ってのがあるんですかね?
普段と逆の方で抱っこすると、慣れていないのもあると思いますが違和感が大きくてすぐに疲れます😅
子どもも収まりが悪いようで嫌がります・・・笑
片手は塞がる
一般的な抱っこ紐と違い、グスケットのみに全てを委ねると危険なので、
必ず片手で子どもの体を支える必要があります。
そうなると片手は塞がるため、
ベビーカーを押しながらグスケットで抱っことかは難しいかも・・・
最初は付け方ムズめ?
斜めにタスキがけするだけではあるのですが、
肩の位置が上手くはまらないと、痛いです。
また、子どもも落ち着ける位置で抱っこしてあげないと、
痛かったり、すぐにグズったりするので、
親子ともに馴染むポイントを見つけましょう。
Point
長時間の使用は肩が終わる・・・
片手は塞がる前提でいよう!
自分に合ったポジションを見つけよう!
良かったところ

次は良かったところを紹介するよ!
軽くてかさばらない
オムツや着替え、暇つぶしのおもちゃなど、
どうしても荷物が多くなる子連れ外出・・・
そんな中で、一際かさばるものの一つが抱っこ紐ですよね。
グスケットは畳むとカバンのちょっとした隙間に捩じ込めるくらいかなりコンパクトになります。
重さもそこまで重たくないので、持ち運びがかなり快適です。
ファッション性も悪く無い
色々なカラーバリエーションがあることと、
タスキがけするだけなので、抱っこ紐ほどコーディネートの邪魔をしません。
抱っこ紐を使わない時に腰に巻いたままにしておくことありませんか?
私はよくやるのですが、腰回りが暑いのと
見栄えもあまり良く無いですよね・・・
どこかしらの調整ベルトが地面を擦ったり、踏んだりして危険性もあるため、
あまりやらない方が良いと思うのですが、
グスケットなら、安全面でも見た目的にも
使わないときも肩にかけたままでOKです。
通気性良し
抱っこした時に、基本的には自分の体に対して斜めに抱っこする形になるため、
正面や背中に熱がこもらず、抱っこ紐ほど汗をかきません。
春夏は抱っこしていると親子ともに暑くなることも多いので、
通気性が良いのは嬉しいですね。
Point
軽くてかさばらないので、カバンに入れて持ち運びOK!
ファッションの邪魔をしないのでおしゃれさん必見!
通気性が良いから、親子共に汗対策に!
こんなときに便利!

こんなときに便利だよ〜というシーンを紹介するよ!
ちょっとお出かけ
ベビーカーを出動するほどでも無い「ちょっとしたお出かけ」のときにあると便利です!
特にスーパーでは活躍します!
カートを使うことを考えるとベビーカーは使えないし、
子どもがカートに乗るのを嫌がることも多いですよね・・・
なんだかんだ30分ほどかかるので、その間にグズることもしばしば。
ここまで共感できる人は、「あったらいいな」と思ったはず。(笑)
抱っこ紐との比較
以下に通常の抱っこ紐との比較をまとめてみたので、
是非参考にしてみてください。
項目 | グスケット | 通常の抱っこ紐 |
---|---|---|
重量 | 超軽量・コンパクト | やや重め・かさばる |
装着の手軽さ | 3ステップで簡単 | 装着に時間がかかることも |
長時間使用 | 腰に負担がかかるため不向き | 分散されるので負担が少ない |
安全性 | 抱っこ補助のため要注意 | しっかりホールドされ安心 |
適用場面 | 短時間の抱っこ向け | 長時間の移動やお出かけ向け |
まとめ
1個あると、ちょっとしたストレスが解消できるかも!
価格的にも手を出しやすい価格なので、1つ買っても損はしないはず・・・!