【子連れ石垣島攻略】予約の取れない人気店「ひとし」やオールインクルーシブホテルも紹介！

仕事に追われる毎日、たまには現実逃避して、心を休めることも重要ですよね。

ってことで、子ども3人を連れて石垣島旅行をしたときの話をします！

子連れ石垣島旅行の参考になれば嬉しいです！

あの予約の取れない超人気店「ひとし」

石垣島の記事で、海より先に飯かよ。と思った人もいるでしょう。

それでもせっかちで食いしん坊な私は衝動を抑えきれなかったので、お付き合いください。

「石垣島　ご飯」で検索すると、必ず引っかかるお店があります。それが「ひとし」さんです。

マグロをはじめとした海鮮や郷土料理まで、何を食べても美味しいと言っても過言では無い居酒屋さんです！

「ひとし本店」と「ひとし石敢當店」

「ひとし本店」（石垣市新栄町）と、「ひとし石敢當店」（石垣市大川）の2店舗あり、

私たちは本店に行きました！

メニューに大きな違いは無いらしいので、どちらに行っても満足できると思います。

本店と石敢當店の違いは↓にまとめておきます。

項目	本店（新栄町）	石敢當店
住所	沖縄県石垣市新栄町15-8	沖縄県石垣市大川197-1
電話番号	0980-83-9610	0980-88-5807
アクセス	離島ターミナルから車で約5分、徒歩約15分	ユーグレナモール近く、徒歩圏で観光にも便利
店の雰囲気	ローカル感のあるアットホームな雰囲気	観光客向けで明るく清潔感のある内装
店内の広さ	こぢんまりとしていて落ち着いた空間	広めで団体・子連れにも対応しやすい
メニューの違い	定番中心で地元客向け、日替わりあり	基本は同じだが観光客向けメニューもあり
客層	地元客やリピーターが多め	初めての観光客が多い
子連れ対応	座敷あり、事前相談がおすすめ	広めの席が多く、子連れも安心

私たちも座敷に案内していただき、子ども達も食べやすそうでした！

予約は必須！！

超人気店でほとんど予約で埋まっているため、予約必須です。

旅行日程が決まったら、まずひとしの予約に挑戦しましょう。

直接お店に行っても、運が良ければ入れるらしいですが、

予定も組みにくいので、行きたい人は予約は必須だと思っておいた方が良いと思います。

ちなみに予約を取りやすい時間帯として、

開店前（16時ごろ）と閉店間際（22時〜23時）に電話をかけると繋がりやすいという情報も・・・

おすすめメニュー

まずは、当然マグロ！

そして、石垣牛の握り（左：タレ　右：塩）

うにそーめんちゃんぷるー

注意点

２店舗ともに、支払いは現金のみなので、事前に現金の用意はしておきましょう。

もずくの天ぷらがとても美味しいのですが、揚げたてでとても熱いので火傷に注意です（笑）

人生初のオールインクルーシブ

今回の石垣島旅行で人生初のオールインクルーシブプランで宿泊をしました。

お世話になったのは「THIRD石垣島」さんです。

　

お部屋紹介

今回宿泊したお部屋は「シービューデラックスロフト」で、

広々としたベッドに加え、ロフトベッドもあり、子ども達も大はしゃぎ！！

落下が怖いため、寝る時は下のベッドに寝ましたzzz

トイレと洗面所が二つあるのも嬉しいですね！

同時多発う○ちにも対応可能です（笑）

食事

　

食べ放題・飲み放題なので、お腹がはち切れる寸前まで詰め込みましたw

元を取る精神は石垣島でも健在です。

そして、声を大にして伝えたい。

名物のチーズケーキ（絶対食べて？）

無限に食べれるガーリックシュリンプ

　

キッズプレートもあるよ！（我が子たちは大人のハンバーグばかり食べて、こちらは食べなかったので、私がいただきました。ちゃんと美味しかったです。）

朝食もクオリティ高くて最高！！（こちらも食べ放題です）

　

施設紹介

マンガやボードゲームも置いてあるので、

ホテルでまったり過ごすこともできます。

屋上にはくつろぐスペースもあるので、夜はお酒片手に星を見ながらchillできます。

アクセス

石垣島離島ターミナルの目の前なので、離島観光の拠点としても最適です。

ユーグレナモールも近くにあり、人気点にも徒歩で行けるという最高の立地だと思います！

ド定番のビーチリゾート「フサキビーチリゾート」

石垣島の定番ビーチリゾートといえば「フサキビーチリゾート」ですね！

さすがリゾートホテルといった感じで、目の前に綺麗な海が広がっていました。

ひろ〜い敷地内にはヴィラが多数あり、迷いそうでした（笑）

お部屋紹介

今回宿泊したのはヴィラタイプのお部屋です。

綺麗に保たれていると思いますが、少し年期を感じます。

洗面所は赤基調になっていて、こちらも年期を感じます。

靴を脱ぐタイプのお部屋だったのがかなりポイント高いです。

食事

夕食は外で食べましたが、朝食はホテルのビュッフェをいただきました。

朝食会場は「琉球新天地」と「オールデイダイニング」の2箇所から選べます。

ビュッフェのメニューがとても充実しており、特にフレンチトーストが美味しかったです！

子ども用のメニューも豊富で、離乳食も置いてありました。

子連れ旅行者にはとても嬉しいですね！

会場内は広く、満席でも圧迫感を感じず、まったりとした時間を過ごす事ができました。

（人が多すぎるビュッフェ会場って落ち着かないですよね・・・）

プール

中庭？には大人向けのおしゃれなプールと、遊具のあるプールの二つあります。

当然子ども達は遊具の方で大はしゃぎです。

個人的には大型のスライダーとかあったら嬉しかったけど、

小さな子ども達が遊ぶ分にはちょうどよかったかも！

腕につけるタイプの浮き輪は貸し出し無料なので、ありがたくお借りしました。

　

日帰り竹富島観光

日帰り弾丸竹富島観光をしたので、その様子を紹介します！

フェリー乗り場から徒歩で観光エリアへ

バスの予約などをしていなかったため、

フェリー乗り場から徒歩で集落まで向かいました。

道中はのどかな空間で、牛や山羊がいて退屈はしませんでしたが、

やっぱり暑いので、バスを使うことをおすすめします（笑）

島内観光は自転車で

友利観光さんで子乗せ電動自転車をレンタルし、島内観光をしました！

島内は自転車で十分回れますし、とても快適に観光できました。

子乗せじゃなくて言い方は、ファットバイクもあったので、

そっちの方が映えると思います！

初の水牛車

せっかくなので、水牛車に申し込みました。

のどかな町をゆったりと進んでいく時間は

現実から離れたところにいる感覚を味わうことができました。

なんと、驚くことに水牛さんは一度も鳴かずに、

黙々と自分の仕事を終わらせて颯爽と家に帰っていきました。

綺麗な海

竹富島には有名なビーチがいくつかありますが、

私たちは西桟橋にいきました。

海はとれも綺麗だったのですが、あまりの強風で大袈裟でなく飛ばされそうでした（笑）

それでもやはり綺麗な海は見ているだけで癒されます。

おすすめ観光地

ゲンキ石垣さかい商店

ゲンキグッズがたくさん置いてあって可愛いかったです。

お土産探しにぴったりのお店です。

個人的おすすめは”グミ”です！

しっかりとした弾力で、とても美味しかったです！

ユーグレナモール

石垣島で一番大きな商店街です。

飲食店やお土産屋さんが立ち並び、

きっとお気に入りのお土産が見つかるはず！

川平湾

説明不要。見たらわかる綺麗な海。

ミルミル本舗

有名なジェラート屋さんです。

・・・が、ハンバーガーも売っていて、我慢できずに購入しました（笑）

中心地から少し離れているので、車かタクシーを使うのがよいと思います。

まとめ

これから本格的に石垣島旅行を検討する方もいると思いますので、

少しでも参考になれば嬉しいです！